フォーカス 実験 木造3階建て校舎実大火災実験(茨城県つくば市)〜課題突き付けた“大炎上”
日経アーキテクチュア 第973号 2012.4.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第973号(2012.4.10) |
---|---|
ページ数 | 8ページ (全3356字) |
形式 | PDFファイル形式 (2990kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜51ページ目 |
木材利用促進を目的にした規制緩和を図るために、国は木造3階建て校舎の火災実験を行った。延焼速度は速く、約2時間で建物はすべて倒壊。予備実験ではあるものの、初期消火や防火壁性能の課題を投げ掛けた。 国土交通省国土技術政策総合研究所(国総研)は2月22日、茨城県つくば市の同研究所敷地内において、木造3階建て校舎の実大火災実験を実施した。現在は耐火建築物とすることが義務付けられている木造3階建て校舎につ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「8ページ(全3356字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。