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ニュース〜「建築基本法」制定の結論は先送り
日経アーキテクチュア 第973号 2012.4.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第973号(2012.4.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1065字) |
形式 | PDFファイル形式 (952kb) |
雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
「建築基本法」の立法化の結論は先送り─。国土交通省は3月16日、「建築法体系勉強会」(座長:久保哲夫・東京大学教授)での検討成果を公表した。建築基準法や建築士法など現行の建築法体系の課題を整理し、見直しの基本的な方向性をまとめた(図1)。報告を受け、国交省は建築実務者や消費者、利用者などを交えた新たな検討の場を設ける方針だ。 勉強会は11年2月、当時の馬淵澄夫国交相の肝いりで設置。「抜本的見直し…
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