青木茂流 改修設計の勘所〜第6回 躯体診断は改修の要掘削して基礎も調査
日経アーキテクチュア 第972号 2012.3.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第972号(2012.3.25) |
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ページ数 | 2ページ (全2005字) |
形式 | PDFファイル形式 (590kb) |
雑誌掲載位置 | 120〜121ページ目 |
シュミットハンマーによる簡易構造調査の1カ月後、青木氏はコンクリートのコア抜きなどの詳細調査を実施した。二度にわたる調査で、徹底して調べたのは、コンクリート躯体の健全度だ。 2009年12月に実施した簡易構造調査では、シュミットハンマーで算定した反発強度をもとに、コンクリート躯体の圧縮強度を推定。その結果、既存建物は、十分な強度を満たしていると推測できた。 それを受けて、1カ月後の10年1月半ばに…
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