特集2 震災1年 復旧の道程〜石ノ森萬画館(宮城県石巻市)
日経アーキテクチュア 第971号 2012.3.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第971号(2012.3.10) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全1484字) |
形式 | PDFファイル形式 (2018kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜64ページ目 |
石巻市の中心部を流れる旧北上川の中州に建つ石ノ森萬画館。高さ約6mの津波が直撃したが、設計時の配慮が奏功し、被害は一部にとどまった。結果的に津波避難ビルとしての機能も果たした。 石ノ森萬画館は河口から2kmほど上流に位置する。周囲の建物は津波に飲み込まれ、壊滅的な被害となった。しかし、萬画館はほぼ震災前の姿のままそこに建っている(写真7−1)。同館も1階に水が流れ込んだが、原画などの収蔵品は無事だ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全1484字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。