建て主にもわかる建築用語スクール/省エネ住宅編〜第3回 混同しがちな断熱と遮熱の役割
日経アーキテクチュア 第969号 2012.2.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第969号(2012.2.10) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全2106字) |
形式 | PDFファイル形式 (599kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜78ページ目 |
断熱とセットで使われることが多い「遮熱」という言葉。分かったつもりで混同して使うと、期待した効果が発揮されず、快適性を大きく損ないかねない。今回は遮熱の意味と効果を学ぶ。─断熱のほかに「遮熱」という言葉をよく聞きます。断熱と遮熱とはどう違うのですか。 断熱はこれまで説明してきたように、壁の内部を伝わっていく熱の量を小さくすることです。それに対して遮熱は、日射を吸収しないように反射することや、日射を…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全2106字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。