建材・設備開発物語／旭化成建材の断熱材〜第１回 高断熱の秘密は微細な気泡
日経アーキテクチュア 第966号 2011.12.25
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第966号（2011.12.25） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1498字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （523kb） |
| 雑誌掲載位置 | 84〜85ページ目 |
建ててしまえば目に見えないが、実は建物の性能を大きく左右するのが断熱材。熱さ寒さは住んで初めて実感する。住宅エコポイント制度の導入を追い風に、断熱材への関心が高まっている。 断熱材に求められる最も重要な性能は、言うまでもなく断熱効果であり、それが長期間にわたって維持されることだ。 断熱材は大別すると二つのタイプがある。一つは空気を含んだ繊維状のもので、一般住宅に広く採用されているグラスウールはその…
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