ニュース 政策〜「想定外の津波」を想定する自治体
日経アーキテクチュア 第966号 2011.12.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第966号(2011.12.25) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1153字) |
形式 | PDFファイル形式 (877kb) |
雑誌掲載位置 | 7ページ目 |
従来は想定してこなかった巨大津波を想定して、防災に役立てようとする自治体が現れ始めた。 「最大クラスの津波を想定して、住民の避難を軸にした総合的な対策の確立が急務だ」。東日本大震災を受けて、政府の中央防災会議の専門調査会が提言したのは2011年6月のこと。しかし、甚大な被害想定に既存の避難計画の見直しを迫られるなど、戸惑う自治体は少なくない。 例えば、神奈川県は同年12月8日、津波の規模を大幅に…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1153字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。