著者に聞く 篠山紀信氏〜被災地の見方を変えた水の中の大木
日経アーキテクチュア 第965号 2011.12.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第965号(2011.12.10) |
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ページ数 | 1ページ (全830字) |
形式 | PDFファイル形式 (326kb) |
雑誌掲載位置 | 158ページ目 |
写真家の篠山紀信氏は2011年5月、東北地方太平洋沖地震で被災した宮城県と岩手県を延べ6日に渡り、撮影して回った。その記録が『ATOKATA』だ。 篠山氏は被災地で大きな衝撃を受ける。 普段と何も変わらない山の風景から、一転して瓦礫の山に変わった。自動車が樹木にぶら下がっている。ごみの中に横たわる船の姿が現れる。足元を見ると、見知らぬ家族の集合写真が泥まみれになっていた。 「こうした光景の中で、…
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