リポート〜崩壊原因は粘りのなさ
日経アーキテクチュア 第964号 2011.11.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第964号(2011.11.25) |
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ページ数 | 4ページ (全2800字) |
形式 | PDFファイル形式 (1443kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜45ページ目 |
ニュージーランド・クライストチャーチ市近郊で2月に起こった直下型地震で、倒れたビルの崩壊メカニズムが次第に明らかとなってきた。躯体の偏心や靭性の不足などが大きな要因として浮かび上がった。 ニュージーランドの建築住宅庁は2011年9月末、地震で倒壊したり、躯体に重大な損傷が生じたりしたビルを対象に、構造的な原因を調べた中間報告書を公表した。 地震が起こったのは11年2月22日午後0時51分(日本時間…
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