補角・余角〜数億円の節約になった内装継承
日経アーキテクチュア 第961号 2011.10.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第961号(2011.10.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1411字) |
形式 | PDFファイル形式 (215kb) |
雑誌掲載位置 | 89ページ目 |
本気を出せば状況は改善するはずなのに、なくならない無駄が日本にはある。オフィス入居時における、標準内装の未使用廃棄の問題だ。標準内装とは、賃貸オフィスビルで提供される標準的な内装のこと。意匠にこだわらないテナントにとっては便利なシステムだが、受付や応接室を中心に内装を変える企業は多い。独自のデザインを施したいテナントは、標準内装を撤去して施工し直すため、未使用廃棄という無駄が生じる。* * …
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