リポート〜診断義務化で新たな商機
日経アーキテクチュア 第958号 2011.8.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第958号(2011.8.25) |
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ページ数 | 4ページ (全2989字) |
形式 | PDFファイル形式 (989kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜35ページ目 |
東京都が主要道路の沿道建物に、耐震診断を義務付ける条例を施行した。診断費用は全額、行政が負担する。東日本大震災後、顧客が耐震性能への関心を高めるなか、多様な企業が都条例で生まれる新市場を狙う。 東京都は2011年4月、災害時の救急活動や物資輸送の妨げにならないように、指定した道路沿いにある建物の耐震化を促す条例を施行した。「東京における緊急輸送道路沿道建築物の耐震化を推進する条例」だ。従来は努力目…
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