リポート〜仮設住宅も「脱・画一化」
日経アーキテクチュア 第955号 2011.7.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第955号(2011.7.10) |
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ページ数 | 6ページ (全4451字) |
形式 | PDFファイル形式 (3820kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜35ページ目 |
スピードが求められる被災地の仮設住宅は、多くがプレハブメーカーの規格品だ。しかし福島県では、県内の建設会社に地元の建築家たちが協力する形で、多様な木造仮設住宅が建ち上がりつつある。 職能団体である日本建築家協会(JIA)が、“黒子”となって地域の工務店を支援する。日常では見られない共同体制が、非常時の福島県で進んでいる。県が建設する応急仮設住宅の設計や配置計画の一部を、JIA福島県地域会が担ってい…
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