著者に聞く 内山義英氏〜超高層免震の先駆け、実現までの軌跡
日経アーキテクチュア 第955号 2011.7.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第955号(2011.7.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1193字) |
形式 | PDFファイル形式 (898kb) |
雑誌掲載位置 | 78ページ目 |
高さ93.1mの超高層免震マンション「パークシティ杉並」が完成したのは2000年10月のこと。当時、高さ世界一の免震マンションとして、竹中工務店が施工した。本書は、同社技術研究所に勤めていた内山義英氏が、超高層免震の着想から実現までの曲折を記したドキュメンタリーだ。 物語は内山氏が1995年9月、食卓で超高層免震ビルのアイデアをふと書きとめたところから始まる。同年1月に阪神・淡路大震災が発生。建…
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