エコハウスのウソ〜第3回 「パッシブ」で暖房は解決する?
日経アーキテクチュア 第953号 2011.6.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第953号(2011.6.10) |
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ページ数 | 2ページ (全2217字) |
形式 | PDFファイル形式 (418kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜87ページ目 |
家庭における消費エネルギーは、給湯、照明、家電が多いと、第1回で述べた。しかし、暖房のエネルギーも今後の生活水準の向上によって増加する可能性がある。暖房の省エネ対策は不可欠だ。(本誌) 暖房の省エネにおいて最もオーソドックスな解決策は、建物の断熱性を高めることである。壁、床、天井に断熱材を分厚く仕込み、防湿性と気密性をしっかり確保する。建物全体の断熱性能を表す熱損失係数Q値(単位はW/m2・K)は…
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