ニュース 経営〜大手ゼネコン、2桁減収も損益改善
日経アーキテクチュア 第953号 2011.6.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第953号(2011.6.10) |
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ページ数 | 1ページ (全797字) |
形式 | PDFファイル形式 (197kb) |
雑誌掲載位置 | 7ページ目 |
大手建設会社4社の2011年3月期決算が出そろい、単体では全社が減収増益となった。 清水建設と大林組、鹿島は、民間設備投資の低迷などで、建築の売上高が前期比で約2割落ち込んだ。全体の売上高は4社とも1〜2割減。大成建設と大林組、鹿島は二十数年ぶりに1兆円を下回った。 一方、資材価格が安値で推移したことなどで、各社の建築の完成工事総利益率は1.1〜3.8ポイント改善。海外工事の損失や東京電力株の下…
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