特集 震災復興〜奥尻島、復興14年目の不安
日経アーキテクチュア 第952号 2011.5.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第952号(2011.5.25) |
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ページ数 | 4ページ (全3368字) |
形式 | PDFファイル形式 (1027kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜33ページ目 |
津波被害の復興から14年目を迎えた奥尻島を歩けば、防災対策のほころびが目に付く。東日本大震災の惨状を突き付けられ、復興計画の素案を練った当時の担当者も、安全対策への不安を口にした。 かつての津波被災地・奥尻島の南部にある青苗地区を歩くと、設備や建物の老朽化が目に付く。 「避難路」と書かれた電光看板は、壊れているのか、夜になっても光らない。高台の市街地に放置された木造の古い倉庫は、地震が起これば、す…
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