ニュース 政策〜液状化に対する被害認定を拡大
日経アーキテクチュア 第952号 2011.5.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第952号(2011.5.25) |
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ページ数 | 1ページ (全922字) |
形式 | PDFファイル形式 (227kb) |
雑誌掲載位置 | 7ページ目 |
内閣府は5月2日、液状化現象によって住宅が被害を受けた場合、罹災証明で用いる全半壊の認定の対象を拡大すると発表した。東日本大震災では液状化現象によって深刻な被害が出たものの、現状の被害認定では実態にそぐわないという指摘があり、見直しに踏み切った。同日から実施する。 主なポイントは、傾斜による判定内容を拡充した点と、基礎の潜り込みについての判定を新たに追加した点だ。前者は、傾斜が生じているだけで大…
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