ストック・ビジネス 住宅改修の“壁”を破れ〜減築と補強で現代仕様に
日経アーキテクチュア 第951号 2011.5.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第951号(2011.5.10) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全2142字) |
形式 | PDFファイル形式 (1424kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜63ページ目 |
「古民家」と呼ぶほど古くなくても、家族にとって大切な歴史を刻んだ木造住宅は多い。建築基準法成立以前に建てられたこの住宅では、家族の思い出の残る部分を残しながら、生活空間を一新した。 正確な竣工年は不明だが、最も古い部分は、現在の主である武藤昭久氏が生まれた昭和21年よりも前に建てられていた。以来約60年の間に、小屋裏に居室をつくったり新しい棟をつないだり、と増改築を繰り返してきた。 武藤氏は5年ほ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全2142字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。