東日本大震災〜7m以内の地盤対策は効かず
日経アーキテクチュア 第950号 2011.4.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第950号(2011.4.25) |
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ページ数 | 6ページ (全3590字) |
形式 | PDFファイル形式 (2437kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜63ページ目 |
地盤の液状化現象が広域で発生、上下水道が寸断して多くの戸建住宅で不同沈下被害が生じた千葉・浦安の埋め立て地域。現地に住む建築専門家は、液状化した深さ7m付近の地層を超えていなかった杭や地盤改良は、全く効果がなかったとみる。 浦安市における埋め立て地は、市総面積の4分の3、13km2に達する。なかでもJR京葉線に沿うエリアは埋め立て事業の初期である1970年代に工事が行われており、液状化被害はこのエ…
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