ズームアップ リアスホール〜避難所としての潜在力を発揮
日経アーキテクチュア 第950号 2011.4.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第950号(2011.4.25) |
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ページ数 | 8ページ (全2677字) |
形式 | PDFファイル形式 (3005kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜71ページ目 |
津波で甚大な被害を受けた岩手県大船渡市。2009年度の日本建築大賞を受賞したリアスホール(設計:新居千秋都市建築設計)は、津波被害を免れ、270人が寝泊まりする避難所として使われていた。 その日、リアスホールの新沼拓郎館長は、新年度の予算説明のため、大船渡市議会に出向いていた。3月11日午後2時46分、震度6弱の揺れが大船渡を襲う。揺れが収まった後、市役所から400mほど南にあるリアスホールに急い…
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