特集 「マンション再生」の真実〜改修を阻む法の壁
日経アーキテクチュア 第947号 2011.3.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第947号(2011.3.10) |
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ページ数 | 3ページ (全2654字) |
形式 | PDFファイル形式 (679kb) |
雑誌掲載位置 | 49〜51ページ目 |
大幅なグレードアップ改修で高経年マンションの居住性や資産価値を新築レベルまで向上させようとすると、建築基準法に加えて区分所有法の壁が立ちふさがる。状況は変わるのか。 上層階を撤去して上部荷重を軽減する減築は、補強と同様に建物の耐震性を高める効果がある。都市再生機構(UR)は取り壊しが決まった老朽賃貸団地で2007年から改修実験を繰り返してきた。 今年2月まで公開していたのが堺市の「向ヶ丘第一団地」…
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