特集 建築基本法、始動〜“姉歯後”第二幕の切り札
日経アーキテクチュア 第946号 2011.2.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第946号(2011.2.25) |
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ページ数 | 4ページ (全3013字) |
形式 | PDFファイル形式 (1137kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜29ページ目 |
姉歯事件後の一連の法改正で積み残した課題を解決しようと、法制度見直しを巡る動きが再び活発になってきた。切り札は、馬淵澄夫前国土交通相が打ち出した「建築基本法」だ。国交省が重い腰を上げ、各利益団体の思惑が飛び交う。建築確認の解体的見直しにまで踏み込むかが焦点だ。 「建築物が本来備えるべき性能はどういうものか、それを確保するにはどうあるべきか、一から議論してほしい」(国土交通省の川本正一郎・住宅局長)…
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