ニュース 政策〜幹線沿いで耐震診断を義務化へ
日経アーキテクチュア 第942号 2010.12.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第942号(2010.12.27) |
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ページ数 | 1ページ (全1081字) |
形式 | PDFファイル形式 (229kb) |
雑誌掲載位置 | 7ページ目 |
首都直下地震に備えるため、東京都は、震災時に避難や救急などに使われる幹線道路沿いの中高層建築物の所有者に、耐震診断を義務付ける方針を固めた。実現すれば、民間建築物に診断義務を課す全国初の取り組みとなる。都は12月1日から募集した意見を踏まえ、早期の条例制定を目指す考えだ。 現行の耐震改修促進法は、耐震診断・改修とも所有者の努力義務。都は、これだけでは耐震化の促進に限界があるとして、新たな規制誘導…
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