特集 建基法が成長を阻む〜観光インフラを改善できない
日経アーキテクチュア 第942号 2010.12.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第942号(2010.12.27) |
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ページ数 | 6ページ (全5548字) |
形式 | PDFファイル形式 (1136kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜25ページ目 |
国の成長戦略の根幹となるはずのコンベンション施設や空港ターミナルが既存不適格状態に陥っている。度重なる法改正で生じた矛盾や非合理性が、ストック更新や新技術の導入を阻害しているのだ。 日本建築学会内に2010年4月、「旧38条問題検討ワーキンググループ」が発足した。濱田信義主査は「09年の夏ごろから、建築基準法38条(以下、38条)の適用を受けた建物が、増改築時に直面する問題を耳にするようになった。…
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