Ｓｐｅｃｉａｌ　Ｃｏｖｅｒａｇｅ　タウン型施設「にぎわい獲得」の道〜子連れ「団塊ジュニア」に対応　キッズ向け施設拡充を進める
日経アーキテクチュア　第941号　2010.12.20

この記事の情報
掲載誌	日経アーキテクチュア　第941号（2010.12.20）
ページ数	3ページ　（全3818字）
形式	PDFファイル形式　（984kb）
雑誌掲載位置	53〜55ページ目

　２００９年９月、表参道ヒルズの本館地下２階に「キッズの森」がオープンした。文字通り、子ども向けの商品をそろえたショップが集まるエリアで、約１３０坪のなかに０〜６歳向けの商品を扱う６店舗が軒を並べる。エリア内にはベビールームも設け、個室の授乳室、オムツ換えベッド、調乳用温水器などを備え、来館者は自由に使うことができる。それに伴い同年１２月には、ベビーカー置き場も設置。親子向けのワークショップなども…