リポート〜剥落対策に8億〜14億円
日経アーキテクチュア 第940号 2010.12.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第940号(2010.12.13) |
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ページ数 | 2ページ (全1462字) |
形式 | PDFファイル形式 (574kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43ページ目 |
スレート片の剥落が相次ぐ静岡県の複合施設「グランシップ」で、抜本対策の報告書がまとまった。設計した磯崎新氏の意匠をどこまで守りながら安全を確保するための改修を施すのか。県の判断が注目される。 JR東静岡駅前にある複合施設「グランシップ」の外装材のスレート片が相次いで剥落した問題で、静岡県の抜本対策検討委員会(委員長:坂本功東京大学名誉教授)は11月19日、報告書をまとめた。 剥落対策として、(1)…
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