特集 ＵＲの存在理由を問う〜その都市再生は要らない
日経アーキテクチュア 第938号 2010.11.8
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第938号（2010.11.8） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全2921字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （814kb） |
| 雑誌掲載位置 | 34〜37ページ目 |
民間がとれないリスクを負い、中立な立場で都市の機能更新を進めるとの名目で、ＵＲが手掛ける開発事業。最近では、ＵＲ施行の事業に地方自治体の首長や住民などが拒絶反応を示すケースが目立つ。 午前１１時をまわっても、商店街のシャッターが上がる気配はない。 ＪＲ徳島駅から５００ｍほど南西に位置する新町西地区には、地方都市における中心市街地の衰退を象徴する光景が広がっていた。 閑散とした通りを前に危機感を募ら…
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