ニュース 構造〜木造寺院の耐震性能を手軽に向上
日経アーキテクチュア 第936号 2010.10.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第936号(2010.10.11) |
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ページ数 | 1ページ (全672字) |
形式 | PDFファイル形式 (444kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
鹿島は伝統木造の寺院や神社を鉄骨柱で短工期かつ安価に耐震補強する工法を積極的に売り込む。これまでに天妙国寺本堂(東京都品川区)と竹駒神社向唐門(宮城県岩沼市)の工事に適用している。 7月に竣工した天妙国寺本堂では側面の外壁に沿って円形の鉄骨柱を合計12本設置し、頂部をトラスで建物と緊結した。天井面は水平ブレースで剛性を確保。小屋組みは筋交いとワイヤで補強した。工期は3カ月、工事費は設計料を含めて…
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