テクノロジー 豪雨被害を減らす超高保水セラミックス〜ゲリラ豪雨被害に効く保水セラミックス ヒートアイランド現象の緩和にも効果、INAXが実用化目指す
日経アーキテクチュア 第933号 2010.8.23
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第933号(2010.8.23) |
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ページ数 | 1ページ (全1106字) |
形式 | PDFファイル形式 (391kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
保水セラミックスは、都市における雨水の流出抑制とヒートアイランド現象の緩和を目的にINAXが開発した素材だ。 2011年度中の実用化を目指す同社は8月1日、森ビルの協力を得て、東京・虎ノ門の9階建て事務所ビルの屋上で実証試験を始めた。雨水貯留量の経時変化や上部の温度を測定し、効果を検証する。「保水セラミックスを敷設した場合」「芝生を敷設した場合」「何も敷設しない場合」を比較する。試験面積はそれぞれ…
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