ニュース 富士ハウス倒産被害者が銀行を提訴〜富士ハウス倒産被害者が銀行を提訴 「経営不安を知りながら融資続け、被害広げた」と主張
日経アーキテクチュア 第933号 2010.8.23
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第933号(2010.8.23) |
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ページ数 | 1ページ (全1168字) |
形式 | PDFファイル形式 (173kb) |
雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
中堅住宅会社の富士ハウスが2009年1月に破産、2200人もの建て主が前払い金を失った事件で、8月2日、被害者のうち14人が住宅ローンを組んだ静岡銀行を集団提訴した。原告団は「静岡銀行は富士ハウスのメーンバンクとして経営状態悪化を知りながら住宅ローンを実行し続け、多くの建て主がいるのを知りながら経営支援を打ち切って破産に追い込んだ」と主張している。損害賠償請求額は合計1億3000万円だ。 この破産…
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