ストック再生の時代 外付け耐震ブレースを改修後の“顔”に〜外付け耐震ブレースを改修後の“顔”に黒川紀章設計の「浜松サーラ」を青木流リファイン
日経アーキテクチュア 第930号 2010.7.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第930号(2010.7.12) |
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ページ数 | 6ページ (全5084字) |
形式 | PDFファイル形式 (2021kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜65ページ目 |
故・黒川紀章氏の設計で1981年に完成した「浜松サーラ」で、耐震補強を含む全面改修工事が進行中だ。改修設計を担当するのは青木茂氏。見どころは、リボンのように建物に巻き付けた外付け耐震ブレースだ。ブレースを意匠にも生かすことで、建物の「価値の再生」を目指す。 地上7階建ての建物をすっぽりと包む足場板の内側に、ツル植物がはうように鉄骨が張り付けられている。浜松市東区の「浜松サーラ」で進む耐震改修の施工…
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