ニュース 三菱商事ビルでガラス520枚撤去〜三菱商事ビルでガラス520枚撤去09年の落下事故の原因は不純物による膨張と特定
日経アーキテクチュア 第924号 2010.4.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第924号(2010.4.26) |
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ページ数 | 1ページ (全1286字) |
形式 | PDFファイル形式 (255kb) |
雑誌掲載位置 | 7ページ目 |
三菱商事は、東京・丸の内に建つ三菱商事ビルディング(以下、三菱商事ビル)で2009年7月に起きたガラス落下事故を受け、塔屋に用いた倍強度ガラス520枚を撤去する。10年9月の工事完了を目指す。 ガラスは高さ約100mの位置から路上に落下。ガラス片で通行人が1人けがをした。塔屋に使われたガラスは、縦2.5m×横2mの大きさで厚さ1.2cm。重さは150kgだった。 建物の管理者である三菱商事は、設計…
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