プロジェクト 金箔のファサードをまとった銀座の“音楽の殿堂”〜金箔をまとった“音楽の殿堂”街づくり組織とファサードを協議し、東京・銀座の新しい顔を目指す
日経アーキテクチュア 第922号 2010.3.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第922号(2010.3.22) |
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ページ数 | 8ページ (全5454字) |
形式 | PDFファイル形式 (4095kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜19ページ目 |
銀座四丁目の交差点から新橋方向に歩いていると左側に突如、金箔をまとった建物が出現する。2月26日にオープンしたヤマハ銀座ビルだ。 銀座の中央通りに面する建物の中でも一際、目を引くファサードだ。「伝統と革新の融合」というテーマを掲げたヤマハと、設計を担当した日建設計が、考え抜いた銀座での建て替えプロジェクトである。 金箔を用いたファサードにしたのは、老舗の旗艦店としてヤマハの特徴を際立たせる必要が…
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