ニュース 耐震基準がチリ地震の被害を軽減〜地震被害を抑えたチリの耐震基準想定する静的地震力は日本の半分でも重大な被害は2%未満
日経アーキテクチュア 第922号 2010.3.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第922号(2010.3.22) |
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ページ数 | 1ページ (全989字) |
形式 | PDFファイル形式 (198kb) |
雑誌掲載位置 | 9ページ目 |
2月27日午前3時34分(日本時間同日午後3時34分)ごろ、南米のチリ中部沿岸を震源とする地震が発生。チリ政府は3月3日、802人が死亡したと発表した。岩手県の久慈港などでは1.2mの津波を観測した。 米国地質調査所(USGS)によるとマグニチュードは8.8。震源は海側のナスカプレートが陸側の南米プレートの下に沈み込む海溝部だった。 震源地から北東に330km離れた首都サンティアゴ周辺にある複数の…
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