特集 建材落下はなぜ続く〜内装材◎調湿性粒状岩綿|大阪市立淀川屋内プール|
日経アーキテクチュア 第921号 2010.3.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第921号(2010.3.8) |
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ページ数 | 3ページ (全2594字) |
形式 | PDFファイル形式 (630kb) |
雑誌掲載位置 | 43〜45ページ目 |
温水プールなどでの天井落下事故が相次いだことを踏まえ、コンクリート面に直接、湿式仕上げすることを決めた。だがオープンから半年後、屋根も兼ねる壁材がはく落。死傷者は出なかったが、危うく惨事を招くところだった。 はく落事故は2009年8月18日、大阪市淀川区役所に併設された「大阪市立淀川屋内プール」で起こった。わずか半年前にオープンしたばかりの施設での出来事だ。 プール階は、PCa(プレキャストコンク…
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