流れを変えた1枚のスケッチ 遠藤勝勧氏(遠藤勝勧建築設計室)〜横浜港大さん橋国際客船ターミナル
日経アーキテクチュア 第920号 2010.2.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第920号(2010.2.22) |
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ページ数 | 2ページ (全1144字) |
形式 | PDFファイル形式 (1330kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜91ページ目 |
横浜港のシンボルとも言える大さん橋国際客船ターミナル(2002年完成)。そのウッドデッキの先端の納まりついて、遠藤勝勧氏が描いた原寸スケッチが、左ページの1枚だ。 施工者や横浜市の関係者と打ち合わせをするために、現場でわずか5分ほどの時間で描いた。この原寸スケッチを見せたことで、それまで設計の意図通りにつくるのは無理があるのではないかと二の足を踏んでいた現場が、活気づいた。各人が、頭の中だけで考…
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