ニュース　リアスホールが日本建築大賞に〜リアスホールが日本建築大賞に住民参加の設計プロセスとデザインの両立が評価の決め手
日経アーキテクチュア　第920号　2010.2.22

この記事の情報
掲載誌	日経アーキテクチュア　第920号（2010.2.22）
ページ数	1ページ　（全1151字）
形式	PDFファイル形式　（518kb）
雑誌掲載位置	8ページ目

日本建築家協会は２月６日、「２００９年度日本建築大賞・日本建築家協会賞」の公開審査を開催した。審査の結果、新居千秋氏の設計した大船渡市民文化会館・市立図書館／リアスホールが日本建築大賞に選ばれた。　今年度の日本建築大賞は、０６年１月から０８年１２月末日までに竣工した建物が対象で、３１１作品の応募があった。７作品を絞り込み、現地審査を経て、公開審査を迎えた。　当日は、設計者によるプレゼンテーションの…