仕上げ解剖 根津美術館〜和の趣の自然素材で清潔感を演出
日経アーキテクチュア 第912号 2009.11.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第912号(2009.11.9) |
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ページ数 | 2ページ (全668字) |
形式 | PDFファイル形式 (426kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜73ページ目 |
東京・南青山の2万1600m2の敷地に10月7日、新装オープンした根津美術館。建築は、広大な日本庭園と調和する和の趣を基調とする。 設計者の隈研吾氏は「素材は清潔感のあるものを選んだ」と語る。例えば竹。ホールの天井の突き板に竹を練り付けた。 ホールの床や壁には、中国山東省産の砂岩を使用した。ストライプ模様が特徴で、模様を3分類して場所によって使い分けている。 展示室の床には、厚さ4mmのコルクタ…
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