仕上げ解剖 アール形状の軒先で“おもてなし”を表現〜アール形状の軒先で“おもてなし”を表現
日経アーキテクチュア 第910号 2009.10.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第910号(2009.10.12) |
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ページ数 | 4ページ (全3271字) |
形式 | PDFファイル形式 (1344kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜79ページ目 |
大阪府の水都再生事業の一環として整備された船着場管理機能を含む賑わい施設だ。設計を手がけたHTAデザイン事務所の高原浩之代表は、「八軒家浜は、かつて京都から淀川を下る船の発着場として賑わった。名前の由来は、ここに八軒の船宿があったこと。その宿が持っていた“おもてなし”が感じられる、水辺に向って開く空間構成にした」と話す。 仕上げのポイントは、川と街をつなぐ軸線上にある川沿いのファサードやエントラ…
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