ニュース 集合住宅廊下の崩落原因が判明〜集合住宅廊下の崩落原因が判明報告書で施工不良と劣化を指摘
日経アーキテクチュア 第910号 2009.10.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第910号(2009.10.12) |
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ページ数 | 1ページ (全926字) |
形式 | PDFファイル形式 (589kb) |
雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
沖縄県浦添市は9月9日、同市内で同月3日にマンションの外廊下が崩落した事故の原因を示した報告書を公表した。原因は、施工不良や、コンクリートの中性化による劣化などである可能性の高いことが判明した。 目視で調査したうえで、崩落の要因として、以下の8項目を指摘した。(1)鉄筋コンクリート(RC)スラブの配筋に施工不良があると思われる。主筋が適正な位置になく、上下端筋の有効せいが確保されていない。(2)…
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