シックハウス 相次ぐ「想定外」の空気質汚染〜シックハウス 「化学物質対策」に潜む死角
日経アーキテクチュア 第908号 2009.9.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第908号(2009.9.14) |
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ページ数 | 6ページ (全7353字) |
形式 | PDFファイル形式 (1118kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜69ページ目 |
2003年に施行した改正建築基準法によるシックハウス対策で、特定の化学物質の使用は減った。他方、化学物質の問題が疑われても原因把握や対応が難しい状況が生じている。最新の研究やトラブルを通じ、課題と解決策を探る。 空気中のTVOC(総揮発性有機化合物)の濃度を最大で約250μg/m3に抑えた空間を実現──。千葉大学でケミレスタウン・プロジェクトを進める森千里教授は5月13日、高らかに宣言した。 同プ…
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