ニュース 100kg超の壁材が落下、大阪市営の屋内プール〜事故 屋内プールで100kg超の壁材落下吹き付け仕上げの調湿性粒状岩綿が営業中にはがれる
日経アーキテクチュア 第908号 2009.9.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第908号(2009.9.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1259字) |
形式 | PDFファイル形式 (454kb) |
雑誌掲載位置 | 8ページ目 |
2009年2月に完成した大阪市営の屋内プールで、勾配のある壁から仕上げ材が剥落する事故が、8月18日に起きた。落下したのは調湿性粒状岩綿の壁仕上げ材で、製品名は「バンドーウール」。製造元は阪東工業(前橋市)だ。 プール内部の最大高さは13mで、壁材は高さ9mの位置から落下した。剥落面は幅3m、長さ2mに及び、落下物の重量は100kgを超えていた。事故発生時、約1000m2のプールエリアには40人の…
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