仕上げ解剖 汎用の板材を駆使して繊細な表情に〜汎用の板材を駆使して繊細な表情に
日経アーキテクチュア 第904号 2009.7.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第904号(2009.7.13) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1896字) |
形式 | PDFファイル形式 (848kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜89ページ目 |
「森×hako」と名付けられたテナントビルの内部は、構造用合板のあらわし仕上げで統一した木の温もりがあふれる執務空間だ。工事費用を低減しつつ、「野暮ったくない」デザインを目指した。 工夫したのは壁の出隅の処理だ。厚さ12mmの構造用合板の断面がそのまま見えると大味な印象になるため、小口が5mmになるように加工した。設計者の前田圭介氏は、「手間をかけすぎるとコストダウンにならないので、細かい処理は…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1896字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。