建築巡礼ポストモダン編 伊豆の長八美術館〜伊豆の長八美術館石山修武+ダムダン空間工作所1984年/静岡県賀茂郡松崎町
日経アーキテクチュア 第901号 2009.6.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第901号(2009.6.8) |
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ページ数 | 4ページ (全2577字) |
形式 | PDFファイル形式 (1384kb) |
雑誌掲載位置 | 96〜99ページ目 |
やってきたのは西伊豆の松崎町。人口約8000人ほどのこの小さな漁村に、伊豆の長八美術館はある。 伊豆の長八とは、この地に生まれて、江戸末期から明治初期にかけて活躍した著名な左官職人、入江長八のこと。立体的に浮かび上がらせた漆喰画に彩色を施した見事な鏝絵が展示されている。 建物を設計したのは石山修武。この施設の建設計画を聞き、頼まれてもいないのに建築の案をつくって雑誌に発表した。そのアイデアと熱意が…
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