テクノロジー 緊急速報より早く揺れを予測〜緊急速報より早く揺れを予測直下型地震での工場損傷を防ぐ
日経アーキテクチュア 第901号 2009.6.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第901号(2009.6.8) |
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ページ数 | 1ページ (全392字) |
形式 | PDFファイル形式 (446kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
大成建設は、直下型地震に対応した生産施設向け地震防災システム「T−RESQF」を開発した。 同システムは、生産施設の敷地から20km以内の地点で発生する直下型の地震にも対応するもの。従来、これほど近い個所で発生した地震に対しては、緊急地震速報を受ける前に大きな揺れに見舞われてしまう可能性があった。 そこで、生産施設の敷地内に地震計を設置し、現地で観測した地震の第一波(P波)の情報に基づき、各階の…
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