仕上げ解剖 ムラの出る塗料で土のイメージに〜仕上げ解剖 ムラの出る塗料で土のイメージに
日経アーキテクチュア 第897号 2009.4.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第897号(2009.4.13) |
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ページ数 | 2ページ (全1819字) |
形式 | PDFファイル形式 (632kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜77ページ目 |
設計:NAP建築設計事務所 現場で発生した土を使って建築をつくる。「HouseC」で設計者の中村拓志氏(NAP建築設計事務所代表、東京都世田谷区)が試みたのは、海と山に挟まれた自然豊かな環境にふさわしい暮らしの提案であり、この場所独自の建物のつくり方だ。 外壁は、RC造の構造体の表面をはつり、現地の土を珪藻土やモルタルに混ぜて塗った。海辺で拾った貝殻や砂利も加えている。塗り厚は55mmとやや厚みを…
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