テクノロジー 歴史的建物を超高層と連結制振補強〜制振
日経アーキテクチュア 第897号 2009.4.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第897号(2009.4.13) |
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ページ数 | 1ページ (全953字) |
形式 | PDFファイル形式 (466kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
歴史的建物と新築の超高層ビルとをオイルダンパーを組み込んだ屋根架構で連結し、双方の建物に生じる地震の揺れを抑える─。 大成建設は、こんなコンセプトで歴史的建物の耐震性能を高める連結屋根制振補強技術を開発した。補強工事の大半を連結部に集約して、建物内部や外壁まわりの補強工事を最小限に抑える。これによって、建物の歴史的価値を維持したまま耐震性を確保する。 連結屋根制振補強では、超高層ビルの途中階に鉄骨…
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