テクノロジー 柱寸法1.5cmの違いで倒壊に至る〜伝統構法
日経アーキテクチュア 第897号 2009.4.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第897号(2009.4.13) |
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ページ数 | 1ページ (全1139字) |
形式 | PDFファイル形式 (466kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
建築研究所と防災科学技術研究所は今年2月、試験体に伝統木造の要素技術を用いた試験体を使い、実大振動実験を実施した。建研などは同じ架構の試験体で、2008年1月に実験を行っていた。08年の試験体は、柱の断面が5寸角(15cm角)だったのに対し、今回は4.5寸角(13.5cm角)を用いた。断面寸法がわずか1.5cm違うだけだが、破壊の仕方には大きな違いが出た。 今回の実験では、神戸海洋気象台が阪神大震…
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