法務 監理ミスで禁固刑を受けた建築士〜法務 監理ミスで禁固刑を受けた建築士
日経アーキテクチュア 第897号 2009.4.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第897号(2009.4.13) |
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ページ数 | 2ページ (全2588字) |
形式 | PDFファイル形式 (275kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜85ページ目 |
●建物の天井が落下する事故が発生。死傷者が出たため、設計・監理に当たった建築士が禁固1年6カ月の刑を受けた判例がある。●古い判例ではあるが、建築士法改正に伴い、建築士の責任がより厳しく問われる傾向にある昨今、知っておいて損のない判例だ。 自分の行った設計や監理のミスによって、刑法上の刑罰を受けることはない─。こう考えている建築士は多いかもしれない。 故意に構造計算書を偽造し、構造上危険な建築物を建…
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