ニュース 気象庁が震度表を見直し〜気象庁が震度表を見直し建物の耐震性の高低で示す
日経アーキテクチュア 第897号 2009.4.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第897号(2009.4.13) |
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ページ数 | 1ページ (全345字) |
形式 | PDFファイル形式 (799kb) |
雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
気象庁は、震度ごとの想定被害を示した震度階級関連解説表(以下、震度表)を改訂した。改訂版では、建物の耐震性の違いや長周期地震動の影響など、従来の震度表を作成した1996年以降に得た知見を盛った。 木造と鉄筋コンクリート造の区分だけだった建物の被害状況については、各区分を耐震性が高いものと低いものとの2通りで示した。耐震性の高低は、建物の竣工年だけでは決まらないとしたうえで、新耐震基準の施行後の8…
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